美容を専門とし皮膚科・形成外科医として長年の経験を積んできました。長年培ってきた「経験」と「熟練の技術」そして、なによりも貴方を思う「こころ」が最新鋭の機械性能を最大限活かせるのです。
この時期二重の手術が多くなってきますね
進学、就職
出会いと別れ
人それぞれ、いろいろな
新生活の準備にとりかかる季節ですね
手術そのものの内容は
前回までの二重の話で書いてみましたので
今回は具体的な疑問
気になるポイントについて書いてみます
個人差はありますが、プチ整形での腫れはごくわずかです
ものもらい、前日涙を流した
寝すぎた、飲みすぎたぁ~などなど
瞼が腫れた経験は誰しもあると思います
そんな時は
♪ 上を向ぅ~~いて
氷等で瞼を冷やして、腫れを引かせた経験
・・・あると思います
もし、術後わずかな腫れでも
気になる・・・となった場合このように冷やして頂けば
早く腫れが引きます
そのほか手術当日は本を読むような
うつむき姿勢を避けたり
瞬きの回数を減らす。
つまり、早め体を休める等などもコツのひとつですね
最近ではテープ、のりなどをうまく使って
メイクしている方が多いですね
普段している眼にしたい
と手術を希望される方が多いです
テープは割と手術に近いのですが
のりを使った方法だと、実際の手術で
糸をかける場所が異なる場合がしばしばあります
埋没法で作れる二重に限界はありますが
できるだけ細かな希望に応えるよう
そして一番きれいに、自然に見えることを尊重して
相談しながら、デザインを決めていきます
のりやテープは
上瞼がかぶれてしまいますいし
それなりにメイク費用もかさんでしまうと思いますから
埋没法は本当にお勧めの治療ですね