美容を専門とし皮膚科・形成外科医として長年の経験を積んできました。長年培ってきた「経験」と「熟練の技術」そして、なによりも貴方を思う「こころ」が最新鋭の機械性能を最大限活かせるのです。

恐怖 写真撮影

本日撮影しました

ついうっかり

またも飲みすぎました・・・

 

夜はすっかり調子に乗ってしまい

飲めば飲むほど

酔ってくるというより酒がすすんでしまい

 

気がつけば朝二日酔いです

気持ち悪い・・・起きたくない・・・もっと寝ていたい

と布団のなかで思った刹那

 

今日撮影だ・・・・

 

どうしよう・・・またムクミまくっている・・・・

 

また写真と実物が違うことになっては

折角撮り直す意味がないので

むくんで重たい体に鞭を打って朝イチでジムに行きました

 

二日酔いで若干フラフラしながら

クロールで何本か泳いだ後

サウナに10分ほど閉じこもりました

(飲酒後のサウナは本来非常に危険ですから

決して真似しないでください)

 

汗をながすうち

多少ムクミは引いたんでしょうか・・・

 

出勤するころには

二日酔いはかなり改善しておりましたが

むくみの不安は残ったまま

 

担当のカメラウーマンの人にご挨拶しまして

いざ撮影です

またむくんでたらヤダな~という思いが

不自然な笑顔をさらに引き攣らせます

 

『ちょっと表情が硬いですね~、リラックスしましょう!』

 

そんなこと言われると

余計に力が入ります

 

『おっいい(表情)ですね~』

 

《絶対嘘だ・・・と心中で嘆きました》

普段使ったことがないような表情筋にも力が入ります

 

それでも撮影は続き

そして終了

 

すぐに一眼レフのカメラからメモリーを取り出し

データは病院のパソコンへ転送されました

 

『また何かあれば撮り直しもしますし、仰ってください』

『ではまた、お疲れ様でした!』

 

写真は見事に

恐怖を目にしたホラー映画の俳優のごとく

硬く引き攣ったものでしたが・・・

むくみはどうでしょうか・・・

大丈夫かな・・・

 

とりあえずしばらくしたら

写真が更新されると思います・・・