美容を専門とし皮膚科・形成外科医として長年の経験を積んできました。長年培ってきた「経験」と「熟練の技術」そして、なによりも貴方を思う「こころ」が最新鋭の機械性能を最大限活かせるのです。
今月一杯で
旧年中は本当に
本年も無事に診療を続けることができました
始めます
早いものですね
霜月・・・霜がふるからということです
寒いわけですね・・・
師走に比べて、名前がマイナーな気がするのは
僕だけでしょうか?
さて
気温の低下、乾燥がすごい勢いで進んでいます
風邪の方も増えていますし
肝斑も、乾燥すると悪化しますので・・
美容にも、健康にも保湿に気をつけたいところですね
近々、美容点滴のラインナップに
メガビタミンCが加わる予定です
また、美容針による顔のリフトアップ
美容針によるその他の治療
も加わるかもしれませんので
詳細が決まり次第
またご報告します!
ボトックス
表情によるしわ
眉間の縦ジワ、目じり、おでこなど
最近では額やわきの
汗をとめるために注入を行ったりします
表題のボトックスは
国産です・・・
何となく魅かれる言葉です
天然もの・・・
国産・・・
輸入もの・・・
養殖もの・・・
これらの言葉には感じない
そこはかとない魅力を感じます
このボトックスは
老舗メーカー アラガン
(ボトックスを最初に製品化したブランド)
の日本支社
アヤマンジャパン(誤)(※注:アラガンジャパン(正))
の製品です
ブランドと言われれば、そうですが
老舗ですし、なにより国産です
性能的に遜色ないジェネリックをとるか
国産・・・のボトックスビスタを選ぶか
難しいですね
ちなみに
アラガン:ボトックス
というのは海外からの輸入もの
で国産ではありません
ビスタ だけが唯一の 国産ボトックス です
ここ数年ジム通いを続けています
健康を意識する人
ダイエットに頑張る人
筋肉が欲しい人
いろいろモチベーションがあると思いますが
普段あまり体を使わない方には
定期的に通うことは良いことだと思います
皮膚も同じだと思うんです
きちんとケア、トレーニングをしていれば
若々しさを保てると思うんですね
皮膚のトレーニング・・・
この間少し肘を痛めまして
痛みは軽いのですが、ずいぶん長引くので
意を決し、整形外科でレントゲン撮影
変形性肘関節症の診断・・・
安易なトレーニングは関節を痛めるから
過酷な筋トレは辞めるようドクターストップがでました・・・
それからは、ストレッチ、水泳メインでトレーニングに
通っています
皮膚のトレーニング・・・
同じように、皮膚に関しても誤った方法もあると思うんですね
なので、病院的見解ではなく
完全な個人的見解をメインにかいているアメブロの方も
ご興味がある方はのぞいてみてください
先日
韓国でこの治療の第一人者である Dr.Leeが来日
講義と実技を披露してくれました
同じような治療法に
ウルトラVリフトというものもあり
こちらも韓国をはじめ
アジア圏で非常に流行っている治療と言われています
糸で引き上げる
ひっぱりあげるフェイスリフトというものではありません
治療効果の理論としては
以前流行した金の糸に近いもので
糸の周りに自分自身のコラーゲン繊維が再生し、
リフトアップするというものです
金の糸は溶けませんが
Lead Fine Lift も ウルトラVリフト も溶ける糸ですから
基本的に安全です
韓国をはじめ諸外国で非常に流行っており
講習会に参加している先生の中には業界では 有名 な先生も
参加したりしていましたので
これから日本でも流行りそうです
当院でも導入を検討していまして
まずはモニター募集となりますので
その際はまた告知致します
お久しぶりです
昨日のゲリラ豪雨
各地ですごい様相を呈したようですが
ここ表参道でも・・・
一瞬、灰色に濁った空が光った
と同時に
隣の建物が、ダイナマイトで爆破された
と思うほどの爆音が轟きました
お隣のセントグレースの避雷針に直撃!?
と思いましたが・・・
事件は少し離れた原宿で起きたようです
GAPに直撃した落雷の影響で1本のケヤキの木が
明治通りになぎ倒され
一時交通麻痺を引き起こした模様
幸い人的な災害はなかったようですが
ゲリラ豪雨、侮れません
落雷にも注意が必要ですね
立秋とは名ばかりの猛暑が続いております
皆さま体調を崩していませんでしょうか
去年と同じように
しばらく残暑が続きそうですが
今年は 節電の夏
あまり無理、無茶はせずに熱中症には
十分に気を付けたいところですね
僕は今のところリビングではまだクーラーを使ってません
窓を通り抜ける
自然の風で涼をとっていますが
常につゆだくです(汗)
夜も窓を開けて寝たいところですが
幹線道路沿いのため、車の音が五月蠅さすぎまして
寝室のみ
締め切ってクーラーで睡眠を確保してます
さて
明日から
病院のお休みを頂きます
ご迷惑をおかけしますが
よろしくお願いいたします