美容を専門とし皮膚科・形成外科医として長年の経験を積んできました。長年培ってきた「経験」と「熟練の技術」そして、なによりも貴方を思う「こころ」が最新鋭の機械性能を最大限活かせるのです。

榊原 維聡

  • 写真撮影

    医院のパンフレットや

    ホームページに自分の写真が出ているのですが

     

    診察が終わった後受付で

    パンフレットを手に取り、写真を見て

    『先生は同じ人ですか?』

    という質問が多数よせられている様子

     

    確かに前日の深酒がたたり

    むくんだ感じで撮られた写真のような気もしますが・・・

     

    近く、そのようなご指摘を鑑み

    写真を再度撮る運びとなりました

     

    どうせまた前日飲んでしまうのでは・・・

    と思ってるのですが

    なるべく控え目にしたいと思っています

     

    ところでMr、ダンディ榊原先生の写真はすでに

    入れ替わっていますので、チェックしてみてください

  • H・D・K

     やっと凌ぎやすい秋らしい気候になってきました。

    榊原です!

     今発売中の美ストーリーに「こんな男性は許されない!」という男性の特集が載っています。

     キーワードはH・D・K何のことだか分かりますか?
    なんとHAGE(薄毛)DEBU(肥満)KUSAI(加齢臭)の頭文字!!ですと。

     私も男性、聞いた時はのけぞるぐらいの衝撃でしたが、周りの女性は「よくわかる」「そのとおり」といった意見が多く、またまたビックリ!!しかし、男性にはとても気になる言葉ですよね。

     「チョイ悪親父」が流行語になったこともありましたね。若い女性にだけでなく、奥さんや娘さん、部下の女性、また趣味のサークルやフィットネスクラブでも男性は「素敵」「若々しい」「パワフル」な存在でありたいですね。

     昔の武士も戦場やお城に上がるときは香をたきこめ、毎朝ヒゲを剃り身なりを整えたと本に書いてありました。「伊達(だて)男」もこのころ使われた言葉だそうです。
    「身だしなみ」は他人に対する思いやりや、エチケットだと思います。

     私も皆さんのそんな願いに、自分の専門分野から応援できないか考えました。

     表参道の篠原院長や看護師さんたちとも検討を重ね(こんな時は盛り上がります)、今回男性エステメニューを作ってみました。

     男性が訪れるのはちょっと躊躇されるかもしれませんが、表参道メインストリートから一歩入った、閑静な場所にある隠れ家的なクリニックです。

     月・水は私が、その他の曜日は篠原院長が、同じ男性としてイメージアップのご相談を伺いますのでお気軽にお越しください。

  • 乾燥肌TV

    どうでしょうか

    番組ご覧になられた方は

    いらっしゃいますでしょうか?

     

    保湿外用薬の使い方について

    新たな見識を発見されたのではないでしょうか?

    意外な場所で使うのが〇、というテクでしたね

     

    ほかにも出演している女医さんがおられ、

    画面の露出時間はあちらのDrのほうが長かったですが、

    やはり抜群の存在感で

    そのエピソード、語り口が印象に残っていますです、ハイ。

    (手前味噌ですいません)

     

     

    さて・・・

    本当に寒くなってきましたねぇ

    でも・・・

    もっと寒くなりますよね。

    まだまだ序盤、これからが本番の氷河期ですよね

     

    以前男子はこってりしてますから乾燥しませんと

    いいましたが、

    昨日のTVのように皮脂腺の少ない場所、ひじ、すねなどは

    ばっちり乾燥します。

    私も例外なくカッサカサであります。顔はテカッてますが・・・

    私も愛用の保湿剤を、

    ハナマル式でがんばって塗ていきたいと思います。

     

  • 乾燥肌

    先生お疲れ様です。

    僕の空想的(幻想・妄想?)な抽象的イメージの

    世界観と違って、

    現実的・具体的な対策テクニックで、

    大変参考になりますね。

    新たなコストもかかりませんし!

     

     

    さて、いよいよ

    明後日となりました。

    放送日!! 木曜日です

    お時間ある方はぜひライヴゥで!!

    お時間のない方は録画で!!

    是非ご覧になって下さい。

    _(._.)_

  • 乾燥肌

    あと6日です。

    放送日まで・・・

     

    楽しみですね~

    榊原先生は今はやりの草食系細マッチョの男子ではありません。

    渋い、肉食系の古き良き男子であります。

     

    少々解説いたしますと

    見た目は色グロでちょい悪オヤジ風で

    かっちょいい感じですが

    中身は紳士、サムライ魂、日本男児

    いや、人情深く涙もろい、そして冗談・ジョークで

    周りを楽しませてくれる賑やかなのが好きな性格と

    思います。

     

    ジムには通っていないようですが、

    ボディはしっかり

    シャープをキープしており、流石です。

    私はジムに時に行っておりますが、

    食欲、アルコールという煩悩から

    逃げ切れず、メタボ方面の車線をキープしています

     

    渋いスタイルというのは

    厳しい、冷たい印象を与えがちですが

    時に見せる診察・診断・処置・手術時の鋭い眼光以外

    終始、笑顔でヒトと接しているので、

    初めての患者さんも

    緊張せずに、ゆっくりと

    心を開いてお話ができるのだと思います

     

    この優しさ、懐の大きさから

    多くの患者さんに慕われる榊原先生。。。

    ダンディズムですね~

    是非あやかりたい、いや、まなびたいですね

     

    さて

    そんな私の先輩、榊原先生の

    ドライスキン対策

     

    放送で語られるテクニック

    を駆使して、これからの

    低温、低湿度な時代を生き抜きましょう。

  • 日焼けについて

     この夏休み家族サービスを兼ねて沖縄に旅行しました、4日間で真っ黒に日焼けしてしまいました。いつもは患者さんになるべく日焼けをしないよう勧めている皮膚科医の私も開放的な沖縄の雰囲気に巻き込まれ太陽のお土産を貰ってしまいました、そこで私のブログデビューは「日焼けについて」お話ししたいと思います。
     ご存じのように生物が生きていく上で日光は欠かせません、光合成による酸素の供給や赤ちゃんの日光浴による骨の発育促進はよく知られていますが、最近ではお年寄りの骨密度の低下予防のためにはビタミンDを適切な日光浴によって創生することが重要であると解ってきました。
     またある種の皮膚疾患の患者さんにも日光浴は有効なのです。こうした素晴らしい効果がある半面、日光に含まれる紫外線により皮膚がんが発生するリスクが高いことが医学的に証明されてきました。
     まず日焼けはどうして起きるのでしょうか、日光は赤外線(42%)可視光線(52%)紫外線(6%)の割合で地上に到達しています、紫外線は波長の長いA波と短いB波にわかれています、日焼けは強力なB波によっておもにおこされます。
     日焼けは紫外線による皮膚の急性反応で、20歳ごろまでは何の後も残さず消滅しますが、それ以後は繰り返すと光老化とよばれるシミやシワの原因となります。真夏の炎天下であれば20分ぐらいで肌が赤くなってしまう人もいるぐらい強烈な刺激です。紫外線が皮膚細胞の遺伝子に吸収され遺伝子DNAに多数の傷をつけますが、若い時は自然に修復したこの傷が年を経るとともに正常に修復されなくなりシミや腫瘍といった皮膚の異常を生じると言われています。
     若い時には大丈夫でも20歳を超えたら紫外線対策は必須、外出時はもちろん家の中でも紫外線のA波はガラスを透過しますので日焼け止めやクリームによりしっかりとしたUVケアを心がけてください。日焼け止めに表示されている効果を表すSPF値ですが、あまり高いものを塗ると皮膚炎をおこしやすいのでSPF20くらいのものを繰り返し塗布するのが良いでしょう。