美容を専門とし皮膚科・形成外科医として長年の経験を積んできました。長年培ってきた「経験」と「熟練の技術」そして、なによりも貴方を思う「こころ」が最新鋭の機械性能を最大限活かせるのです。

眼瞼下垂4

前回

眼瞼下垂のリスク的なことについて

ちょこっと書いてみました

 

一見、全く無関係と思える

症状、行動、趣味、嗜好など

 

共通する、つながるポイントがあります

(多少こじ付け的表現もありますが・・・ご了承ください_(._.)_)

 

 

瞼シャッターを牽引する筋肉

この眼瞼挙筋という筋肉の、疲労、故障などが

眼瞼下垂の原因となります

 

まぶたをこする

コンタクトレンズ

むくみ

などなど

 

この筋肉をイジメル行為、負荷、負担をふやすと

普段より疲れやすくなり

無理が続けば、そのうちに故障してしまうというわけです

 

実際、それほどお年をめしていない方でも

コンタクトレンズや花粉症など

まぶたをこすってしまうことで発症してしまう人もあります

 

上記がもっとも多いパターンの眼瞼下垂ですが

この他にも先天性(生まれつき)

内科的病気に合併して生じるものなど

特殊なパターンもあります

 

 

次回

眼瞼下垂の治療・解決法についてすこし

まとめてみたいと思います