美容を専門とし皮膚科・形成外科医として長年の経験を積んできました。長年培ってきた「経験」と「熟練の技術」そして、なによりも貴方を思う「こころ」が最新鋭の機械性能を最大限活かせるのです。
前回
眼瞼下垂のリスク的なことについて
ちょこっと書いてみました
一見、全く無関係と思える
症状、行動、趣味、嗜好など
共通する、つながるポイントがあります
(多少こじ付け的表現もありますが・・・ご了承ください_(._.)_)
瞼シャッターを牽引する筋肉
この眼瞼挙筋という筋肉の、疲労、故障などが
眼瞼下垂の原因となります
まぶたをこする
コンタクトレンズ
むくみ
などなど
この筋肉をイジメル行為、負荷、負担をふやすと
普段より疲れやすくなり
無理が続けば、そのうちに故障してしまうというわけです
実際、それほどお年をめしていない方でも
コンタクトレンズや花粉症など
まぶたをこすってしまうことで発症してしまう人もあります
上記がもっとも多いパターンの眼瞼下垂ですが
この他にも先天性(生まれつき)
内科的病気に合併して生じるものなど
特殊なパターンもあります
次回
眼瞼下垂の治療・解決法についてすこし
まとめてみたいと思います