美容を専門とし皮膚科・形成外科医として長年の経験を積んできました。長年培ってきた「経験」と「熟練の技術」そして、なによりも貴方を思う「こころ」が最新鋭の機械性能を最大限活かせるのです。
蒙古斑
アジア人種の赤チャンのおしりに見られ
統計的には日本人の約9割に見られるものです。
通常、年齢とともに消失
目立たなくなりますが、時に消えずに残ったり
(残存性蒙古斑)
おしり以外のところにできたりします。
(異所性蒙古斑)
これはADMの仲間ですね。
真皮メラノサイトが原因です。
治療はQスイッチレーザーできれいになります。
蒙古斑はアジア人特有であるため、
アメリカなど外国のDrは、生まれつきのアザであることを
知らない場合があります。
そのため、嘘かまことか
欧米では日本人の健康な赤さんが
時に虐待に間違えられたりして、
お父さん、お母さんは大変な目にあう事があるそうです。