美容を専門とし皮膚科・形成外科医として長年の経験を積んできました。長年培ってきた「経験」と「熟練の技術」そして、なによりも貴方を思う「こころ」が最新鋭の機械性能を最大限活かせるのです。
皮膚は人体最大の臓器です。
肝臓や肺、脳みそなども重量がありますが、
皮膚は体全体を覆っており、数kg~数十kgになります。
皮膚のおもな機能は
外敵(ウイルス、バイ菌あるいはアレルギー物質などなど)
が対内に侵入することを防ぐこと。
つまりバリアとしての機能が最も大切な役割の一つです。
このバリアは外敵からの防御のほか
人体の最大構成要素である水分(リンパ液、血液などなど)を
体外に漏れることのないように守る役目もあります。
角質(韓国式あかすりなどで、たくさんわいてくるもの)
自身もそのバリア機能に重要な役割がありますが、
角質細胞から、また皮膚に含まれる皮脂腺などからの
分泌物もバリア機能を高める重要な要素です。
天然の保湿因子と言われるものです。
天然の保湿因子は弱酸性の膜を体の表面に作ることで
そのバリア機能を高めています。